こちらはキーワードやGoogleについてのSEO対策〜

■ キーワードの近接度

これは”近くにある…” みたいな感じですね。(並びとも言う?)  例えば、
『キーワードの近接度など〜いろんなSEO対策があります。』
↑こういった自然に見える文章がありますが、これをめいっぱい近づけると例えば…↓
『キーワード近接度のSEO対策』となります。
  上記の例より近いでしょう! (笑)

上で出てくるキーワードを仮に、「A」「B」「C」「D」「E」と分けて考えましょう。
『キーワード』が「A」/『近接度』が「B」/『など』が「C」/『いろんな』が「D」/『SEO対策』が「E」
上記例でいうと「B」と「D」の間には『など』が入り、「C」 と「E」の間には『いろんな』が入ってますね。
この”間に入るキーワード”が多くなるほど近接度は低くなるわけ。

Yahoo!やGoogleの評価を考えた場合、一例として… わたしのホームページでは「SEO」と「対策」ってキーワードが近くに無いと始まりません。。
(離れてばかりだと)主張が弱まってしまう方向に〜
ところがヤフーの場合、近ければイイ!ってものでもなく非常に難解であります。
現時点ではほどほどに考えるのがいいと思います。

しかし、最近のGoogleでは〜 サイトが《SEO対策》の情報を説明しているのなら、キーワードが近くにあるほうが良いでしょう!

■ キーワード出現頻度解析(出現率)

これは、サイトのページ内に、あるキーワードが出てくる頻度の高低を解析するもの。
”出現率”のほうがわかりやすいか? (自分のホームページをチェックしてみてください)

SEO対策では「相互リンク募集」よりも「キーワード出現」のほうを考えるのがいい? 
位置も重要??

とにかくこちらについては、「キーワード出現のさせ方」などのSEO対策をご覧下さい!
これは説明が難しいですがたとえば、、サイト・メニューなどで同じキーワードがたくさんあるのを見たことがあると思いますが、必要ありませんし、ユーザーが見たときにもよくない・・・。

ただ、ここで問題となるのが〜【ふつうのテキスト】と【リンクのテキスト】…
これらをどう切り分けるか、それともまとめて解析するのか?

※最新の情報として〜Googleではまとめて見ています

キーワード出現頻度なんて関係ないという人が多いですが、少なくともYahoo!検索エンジンではそれなり以上に関係してると考えているわたし。
根拠としましては、Yahoo!検索エンジンがSEO対策にて最も重要と見てる【発リンクや被リンク】以外に、大きな評価を行えるアルゴリズム要素があまりないから。
わたしがYahooの検索エンジンだったなら見ますけどね〜(笑)

このホームページを例にお話を始めたいと思います。
どう考えたって、【SEO】や【対策】そして【検索エンジン】なんかが多く出現。
「だから、それらのキーワードの出現率を下げて…」
ちょっと待った!そういった話じゃないんですよ今回は。
わたしが言いたいのは、ホームページ内で主となるキーワードでなく、それ以外ね。

【たち】【です】【ない】【わたし】【から】…??
そう簡単に理解されても困ります。(笑)
上の、一見関係ないキーワードを気にしてる人いますかぁ?
わたしはこんなトコまで気にしてやってますよ。
まぁ、数年かけて研究してみてください。

ちょびっとだけお話すると、普通は主張したいキーワードばっかりに気が向きがち。
当たり前ですし、間違ってもいません。
しかし、上で書いたような一見関係ないキーワードたちも、あなたが主張したいキーワードと組み合わせられ評価に加えられているのです。
【たち】【です】【ない】【わたし】【から】…も気にしてみましょうよ!

初級の方に申し上げたいのは、「Yahooなどの検索エンジンは人ではなくロボット」だと言うこと!
(こちらはコンピューターであり、その考え方作ってるのは人ですけどね)
「このホームページわかりやすくて見やすい♪」「かっちょいい♪」な〜んてのをロボットは正確に見れるはずもありません。
当然、諸々のアルゴリズムによってあなたのホームページに評価をしてる。
その”アルゴリズム(ロボットなりの見方)”を解明する感じで研究をしていってください。
自分が検索エンジンだったらどう見る?

■ Google

わたしは全く意識しておりません。(笑)
今のところGoogleの検索エンジンでの上位など目指しておりませんし評価もどうでもいいです。
いろんなトコで書いてるように、Googleの場合”被リンクを大量にやること!”一本で行けちゃうことが多いようです。
それはですね〜、キーワードに対する繊細な評価が出来ないからと思われます、Yahooの検索エンジンと違い…

本題に入りましょう。
前述のように”被リンクの数”のみ。(笑)
気をつけることは、「Googleにおいて何らかのキーワードで上位のホームページであること」
そんなホームページさんから被リンクを受けるのみです。

他でも述べてますが、YahooでのSEO対策と評価については別物という意識をお持ちください。
検索エンジンの【Yahoo】と【G】〜SEO対策
もちろん【Y】と【G】は検索エンジンとして共通するトコはありますが、”共通しない部分”が大問題なわけで、とりあえずどっちかにしぼりましょうね〜上位を目指す場合。

というのも皆々様、両方で上位の‘優秀すぎるホームページ’をお手本にされがち…(笑)
良いサイトって、優秀なる被リンクとかが要素として含まれており、単純に参考に出来ません。
とにかく、Googleならば細かいことにあまり気を遣う必要がなくリンクなどのみ注意した単純戦略でかまいませんが、千差万別、それぞれに適合した繊細なSEO対策を必要とするのがYahoo 検索エンジンと言って良いでしょう。


さて最新の情報ですが・・・・・・・
Googleの評価を考えないと無理になりました><
サイト内のキーワードもよく見ています。またリンクのことなど注意することがたくさんありますので注意してください。


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※ 私のサイト〜『SEO対策大全集』(か行の巻)の情報ですが、ページ内容は個人的見解を書いたものでございます。
わたしの検証などを基本としておりますが、リンクのことなど…そうでないものも含まれることでしょう。
ご自身においても重ねて検証をしてください〜