taisaku
SEO対策のさ行でございます。検索エンジンへと人向けにてややこしい〜サイトマップ(Sitemap)だったり、なんとなくやってはいけない相互リンクなど…
■ サイト売買によって…
SEO対策もすごい方向に…
「すでに出来上がってるサイトの売買」なんて、出るべきして出た感もあります!?
お値段にもよりますが、いろんな手間を考えればありだと思います。
ただ、疑問?もありますね〜
わたしは買ったことないんですが、見たことは何度もあります。
まだ、お世話になってませんが(笑)その理由として…
・サイトの説明が薄く手が出るほどではない
・売ってるサイトの詳しい情報を知るのにまずお金がかかっちゃう
・「YahooへのSEO対策が済んでいます!」とかいうサイトもあるが、これはどこまで済んでるのだぁ?
やはりもうちょっと説明がないと。。。
ご利用は計画的にっ!(笑)
でも、リンクなどの評価が高い〜すでに活躍中のサイトなら買っても元が取れるかもしれませんね。
そういったものは極稀ですが…
■ サイトマップ(Sitemap)
2っつあり、ややこしいー(笑)
【サイトマップ(Sitemap)】は一般的に、”ホームページの全体map”のような意味合い。
マップが無くても、検索エンジンに対し特に問題などはありません。
「ここのサイト内にはどういうMENU(発リンク)があるのか?」
一目瞭然的に全体をシンプルにさらけ出す1ページと考えればよいでしょう。
SEO対策として考えた場合でも効果が大きいこと間々あり、やる価値はあるかな!?
アクセシビリティを意識してるホームページさんには必須かもしれませんね。
いずれにしましても、サブページ数の少ないサイトには無用と思います。別に作成する必要はありません。
もうひとつが、【サイトマップ(Sitemap)】
って同じだろっ!
いえいえだいぶ違うから困りもの…
前述の【サイトマップ(Sitemap)】が”人と検索エンジン”にお見せするものと考えれば、
こちらは”検索エンジン専用”といった意味合い。
[Yahoo!〜向けのサイトマップ!]だとか言わない限り、上のと区別つかないね〜
SEO対策の初級さんは使ったことないでしょう。
種類としては、【ROR】とか【sitemaps.org】なんかがあり、キレイに!?インデックスされたりするような…
■ サブドメイン?
これはサイト網構築での戦略の1つとも言えます。
ただSEO対策を濃い味の内容に…と考えメインサイトと相互リンクすることがあるかもしれませんが、後で厄介なので注意してください。
質問の答えから言うと・・・必要ありません!!!
新規にサイトをやる場合…
・サブドメインにてやる
・別のドメインを取ってやる
・その他〜
といったトコでしょう。
この中でサブドメインでのメリットは、お金もかからずスピーディーなこと。
新規のドメインにてやった場合、思いのほかYahooなどの検索エンジンの評価など反応が鈍いことが多々あります。
結果的に上位に行ったホームページをいろいろ見ても、初動が非常に鈍いよな…
Yahooの検索エンジンとかでは顕著だったりします。
すべてのページがインデックスされるトコまででさえ遅い。
「まいるぜこりゃ〜」なんて状態が続くと思ったらヒョコっと上位に!
わたし自身も経験しておりますよ、このイライラ。(笑)
これらは、Yahooの検索エンジンがわざとやってるらしい!?
その意図はわかるような、わからんような…
(クロールの多い場合などは考える必要なし)
ま、いずれにいたしましても、サブドメインを使用するメリットはあまりありません。
また、”元のドメイン(メインサイト)”がある程度パワー出さないとね。
これは最新の情報ですがグーグルの説明を見ると……
SEO対策を考えた場合、メインサイトに新コンテンツを加えるほうが良いです!
■ strongタグ
タグの中でも”強調”的な意味の【strong】
【u(アンダーライン)】とか、濃い文字の【b(ボールド)】とか、見た目に強調した感じにする方法はたくさんございますね。
そうでなく、Yahooなどの検索エンジンそのものに”強調”したい場合は【strong】が重みのあるタグの一つ。
ものすごい効くかどうかはともかくとして、使って損はないでしょう。
わたし個人的には、1個か2個のみ使用します・・・・・・・
何はともあれ?最新の情報ですが……グーグルでは効果がないと考えてます。
だれですか?いまだにたくさんやってるのは! /SEO対策〜さ行の巻/(笑)
■最近はページ・タイトルの内容が重要です
■また、サイトにメニューのリンクがありますよね!こちらの評価が高いです
(リンクも‘文字’ですよ!!! 注意してください)
■ 相互リンクなどでのSEO対策
まず、一番最初のほうに気づくこととなる大きめなSEO対策が〜 相互リンクです!
「やらないとダメな人」と、「そうでない人」がいるらしい。ライバルの弱いキーワードとかなら、これに気づけば何とかなったり…
注意してください〜 【相互リンク募集】をなんとなくやってるウチはまだ初級さん。
登録しようと思えば、数億ホームページは出来ますよっ!(笑)
しかしながら、多くのケースで効果がほとんど無かったりします。
よって、ごく少ない相互リンクで大きめパワーを受けることがヤフーやグーグルの評価のカギとなるのです。
で、どんなのがイイかと申しますと〜
まず第一に、あなたのホームページとその御相手先全体との相性。
これは、検索エンジンが評価するときに見ています。
内容を説明するより、”関連度”と言ったほうが良いかな。
主張してることが同じほうが説得力あるでしょう、相互リンクに。
ゼンゼン関連してないホームページと繋がってもSEO対策としてはイマイチなわけだ!
ところが、その”関連度”の高いお相手が見つからない…(笑)
そりゃそうです。大体は「SEO対策」ってキーワードなんかで強まってますからねぇ〜
上位になるために、たとえば『激安みかん・サイト♪』を出来るだけ良いトコに登録するとしたらどうしますか?(笑)
「激安」はともかく、「みかん」に関してはすでに活躍している「みかん屋さんサイト様」にでも頼むしかないことに。。
関連するサイトさんがあまり見当たらない場合は、御相手先全体の優秀度を見る!
その見方ですが、手っ取り早いのは御相手サイト様のいろんな順位を調べちゃう。
もちろん、「激安」とか「みかん」なんてキーワードは無いでしょうが…(笑)
そうでなくて、、、
つまり、必ずしも”関連度”が高くなくても良い。
お相手が何らかのキーワードで優秀であればね。
まーある程度ライバルの厳しいものでの上位が条件かもしれません。
サイトやブログで鑑みねばならないのは、存在根拠に尽きましょうね。
これは、本当に必要なページか_? です。
検索エンジンはこの有無を見極めたいのです。
わたしは「相互リンクでのSEO対策」に異論はございません。最近のヤフーやグーグルでも評価が高い。しかし、、さすがにSEO対策を相互リンクのみにて進ませると〜厳しいものです。
有名なサイトでもない限り良いとは言えませんので、リンクには注意すること・・・・・・・
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※ 私のサイト〜『SEO対策大全集』(さ行の巻)の情報ですが、ページ内容は個人的見解を書いたものでございます。
わたしの検証などを基本としておりますが、リンクのことなど…そうでないものも含まれることでしょう。
ご自身においても重ねて検証をしてください〜