SEO対策〜わ行の巻

■ YST(Yahoo! Search Technology)へのSEO対策

「Yahoo!検索エンジンの技術」
【わい・えす・てぃー】(笑)
YST(Yahoo! Search Technology)は2004年に出されました。
お世辞にも出来は良くなく、その後の『G君』の攻勢を許すことに?

SEO対策のわ行の巻ページのなかでも重要ですから〜〜こちらの情報を紹介します
Yahoo 検索エンジンの変遷(YSTをかーんたんに?)

検索エンジンって好みもありますし、どんな評価が正しいとか言い切れるものではありません。
たとえば、『Google』の超速インデックスやクロールは優秀ですしね。
少なくとも、日本のYST(Yahoo! Search Technology)は全く追いつけず…
ところがですよ、わが国ではYahoo!検索エンジンを使う人が多く独特の傾向が出ているわけで。
SEO対策においても、『Y』と『G』では共通しない部分が多々。
インデックスやクロールの差1つ取っても当たり前と言えましょう。

YST(Yahoo! Search Technology)の際立った特徴としまして、ふ・つ・う?の日本人が多く使う
検索エンジンだと言うこと。
’ふ・つ・う’と言うのは説明がむずい…
逆から説明したほうがわかりよいかもしれません。
IT関係とか、リサーチ会社の人とか、さらにSEOやってるような人々ね。
このような人の反対の人々という意味での”ふ・つ・う”

実際の話、上記のようなある意味特殊系な人たちの【G】支持はすんごい!
わたし自身はお察しのとおり”特殊”なほうなんで、周りにYahoo派は少ないです。
なので、SEOなんてさっぱりの人に「数千万ホームページ中TOP3に入ったよ!!」
とか自慢するんですが、「ほーどれどれ?」と言って調べてくれるのは【G】
「じゃなくてさぁー、Yahoo検索エンジンにてお願いできるかなっ!」
いちいち言うのも面倒に…(笑)

YST(Yahoo! Search Technology)でのSEO対策のカギの一つは”オリジナリティ”
【G】との決定的とも言えるアルゴリズムの違いでしょう。
もちろん、いわゆる被リンクが多いホームページなんかには必要ありません。
基本的に、大きな被リンクをあまり受けられないホームページという前提のお話だらけなので
お気をつけあそばせ〜

そして数もないし被リンクのパワーに期待出来ないとなったら、どうしますか?
「オリジナリティなんて、キレイ事言ってんじゃないわよ!」とお怒りの方。
確かに、キレイ事としての意味合いもあるかもしれませんが、YSTさんがオリジナリティを評価するアルゴリズムを持ってたとしたらどうですか。
わたしはYST(Yahoo! Search Technology)がそれを持っていると考えています。

根拠のひとつとしては、被リンクのパワーが比較的少なめにもかかわらず上位を維持出来るホームページが現実にたくさんあるから。
Yahoo殿もどっかで謳ってるように、カギとなるのは「ほかに無いホームページ!」
YST(Yahoo! Search Technology)ってキーワードなどを想像以上に細かく見てる気がするな〜
わたしだけか…(笑)
わ行の巻ページは以上となります♪

※ 私のサイト〜『SEO対策大全集』(わ行の巻)の情報ですが、ページ内容は個人的見解を書いたものでございます。
わたしの検証などを基本としておりますが、リンクのことなど…そうでないものも含まれることでしょう。
ご自身においても重ねて検証をしてください〜

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